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登山でひざ痛を解消するにはサポーターMcDavid マグダビッドは有りか?

マクダビッド

登山を始めてから膝の痛みは何度となく経験しています。もっとも歩行時の姿勢や正しい歩行技術がないのも原因だとは思いますが・・・。

登山時はここ数年テーピングで予防をしていますが、実は欠点というか不快な部分があります、それは「夏山でのテーピング」です。

・ベタついてくる
・夏山テント泊では汗と相まって不快きわまりない

概ねテーピングでのひざ痛への保護能力は満足はしているのですが、上記の通り夏山では不快に感じることも多いんです、特に泊りの場合は汗と粘着物質が混じりあって何ともべたべた感満載で不快です。

そこで、先日の木曽駒ケ岳に行った際に「サポーター」を3日間使いこんできたので考察してみたいと思います。

ひざ痛の症状

個々によってひざ痛の痛む場所や上り下りでも出たり出なかったりと、かなり個人差はあると思うのですが、山爺の場合は下山時にどちらかと言えばひざのお皿全体でやや内側のお皿の横に違和感がでてきて、長距離の場合は痛みになります。

ひざ痛のメジャーな症状

代表的なひざ痛症状と言えば以下のような感じですかね?医学的な見地はないのであしあらず。

  • ①ひざ(お皿)の下が痛くなる
  • ②ひざ(お皿)の上が痛くなる
  • ③ひざ(お皿)の外側が痛くなる
  • ④ひざ(お皿)の内側が痛くなる??
  • ⑤ひざ全体が痛い

前述通り山爺は②④の複合で最悪⑤になります。

数年前にさいかいやスポーツさんで、GONTEXのテーピング体験会にて何でひざ痛になるのか、原因を聞きました。しかし回答は非常にシンプルで驚きでした。

①ひざ周りの筋力不足②太ももの筋力の疲労によるひざへの影響③太もも(裏)筋力の疲労によるひざへの影響④正しい姿勢・歩行技術不足

グルグルグルコサミンでおなじみのひざの軟骨すり減りって事もあるそうですが、ある程度の年齢の場合はそうらしいのですが、普通は①~④の改善でひざ痛はよくなるそうらしいです。

たいがいの場合は筋力不足か疲労によるひざ周りの筋肉の炎症が原因が多いそうです。
でテーピングによる筋肉のサポートとひざ(お皿)の安定化をしたんです、これでだいぶひざ痛は減りました、少なくともひざが痛くて歩けないという事はなくなりました。ですが違和感は多少出ます。

テーピングの長所・短所

テーピングは非常に手軽でひざ痛の予防が出来て良いのですが、長所・短所があります。

【長所】
・一度覚えれば張るのは簡単
・サポートタイツよりサポート力は高い
・急なひざ痛でも持参すればいつでも貼れる
・ファーストエイドとしても使える(捻挫等)

【短所】
・寝起きで貼るのが面倒
・ゴミがでる・汗でべとつくことがある(夏場)
・足の毛を剃らないといけない
・意外に貼る量がいるのでコスパ悪い

まぁ個人的にはこんなところです。太ももの毛は1ヶ月に一度くらいは剃ったり、はがした後の粘着物質が風呂に入っても何日も取れなかったりもたまにしますね(笑)

サポーターでひざ痛予防

と前置きが長かったですが、サポーターの実力を検証してきました。今回購入したのが、この商品。

【McDavid】
マクダビッドアメリカ:シカゴで操業。ロバート・F・マクダビッドⅡ博士がアメフト選手用に幅広く使用されることになる最初のニーブレースを開発したことから始まったそうです。何と山爺と同い年(笑)

数多くの商品がある中お試しでチョイスしたのでがこちら。
M4191 ショート ニーラップ 1500円(税抜)

めちゃ安いので試したのが一つ目の理由です(笑)

もしテーピングと同等のサポート力があれば、テーピングの短所は消してくれるかもって思って購入に踏み切ったのが2つ目の理由。

デザイン・材質

材質は小難しいことは言えないので、表現するならナイロン素材で一番近い似た物と言えば裏地がウエットスーツっぽい感じで表地はベルクロで止めるのでナイロン素材で出来ているって感じです。 

・1.5mm厚通気性クロロプレンゴム
・100%クロロプレンゴム素材
・UBLナイロン
・動きに対応する3Dデザイン

よくあるスポーツ用のサポーターだと思います。 

装着感

基本ベルクロにて圧着加減をコントロールするですが、めいっぱい引っ張って強めにサポートさせることもできました。(メーカー的には一番弱いソフトサポートLVEL1の部類に入ります)

LEVEL3ハードサポートまであるので、ひざ痛の症状やスポーツも種類によって分けられています。

実際の装着感としては、サポーターってこんなもんだろうなって感じで、ズボンさえひざ上まで捲れればそのまま装着できるので意外に装着しやすい♪

気になった点
・夏場のせいかかなり汗で蒸れる(実際かなり湿ってた)
・ひざを曲げたときにひざ裏に異物感大(しゃがむのはつらい)

他者のサポーターを使っていないので何とも言えないところですが、サポート力とのトレードオフって感じがします。強く締めるとサポート力は上がるが、装着感は良くないって事です。慣れなのかな??

効果 ・使用感

テーピングとの違いは決定的に感じたのは、お皿のホールド感です!

これはお皿が上下左右うまくホールドされているなって感じます。そういう形でベルクロを付けたというのもありますが・・・。
実際の上り下り時での歩行ですが、テーピングより効果はあります(個人的には)。

木曽駒ケ岳の八丁坂レベルですが、下山時にポールを使わず17㎏を背負った状態ですので、昔よりドスンドスンとは下らなくなったもののポールは必須でした、ですが今回サポーター使用で一切ポールを使わずに下れたことは効果に値すると思います。
ただし標高差1000m以上の下りは未経験ですので、その時に本当の真価が問われると思います。

結論

結論的にはMcDavid マグダビッドのサポーターは有りです!!

一番安いタイプではありますが、ちょっとその上のクラスのサポーターも試してみたいと感じさせます。蒸れ感やひざ裏の異物感がなくなるのであれば、ちょっと買って試してみたいですね。

洗ってベルクロが引っ付かなくなるまでは使用できるので、もしかするとテーピングよりもコスパは良いのかも?(何年もつか不明なのでハッキリは言えませんが)

まとめ

登山に限らずひざ痛を抱えている方には何とも悩ましい事ですが、藁をもつかむ気持ちでいるのが現状ですよね。

山爺もひざ痛は出たり出なかったりしますが、何とかテーピングでごまかして登山をしているのが現実。今回の「サポーター」は新兵器に成りうるのかまだまだ使い込んでいかないと明確な結論はでませんし、サポーターにも上位機種があるので、そちらの効果も図らないと総合的には「テーピングを止めてサポーターにしました」とは言えないので・・・。

今後もひざ痛対策へのアイテムにおけるレビューやリサーチは続けていくので機会があればまた記事にしてみたいと思います。

ではでは。

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