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クッカー(コッフェル)の取っ手にゴム塗料でやけど対策をしてみた(Performix ゴム・コーティング剤 プラスティ・ディップ)

最近のクッカー(コッフェル)は、最初から取っ手の部分にゴムコーティングされているものや、シリコンが付いているものも多くなりましたよね。

ですが、山爺の所有するクッカー類は全て、そんなコーティングはありません。よって熱対策はゼロなので、バーナーにてお湯を沸かしコーヒーを淹れようとした際に、必ずと言っていいほど取っ手をつかんだ瞬間に『熱っ!』ってなります。

なので、どうにか出来ないものかとネット検索したら、あるじゃありませんか♪

ですので、我が家のクッカー類を熱対策の改造をすることにしました、その方法と手順を解説します。

準備する物

まずは準備しておくものがありますので、それぞれ購入または代替品を用意してください。

Performix ゴム・コーティング剤 プラスティ・ディップ

amazonやホームセンター等で買えますが、サイズが大きいものしかなかったりと様々ですので、試しであればamazonからの購入をお勧め(200mlと少量)。また今回は使っていませんがスプレータイプあるので、もしかするとスプレーの方が慣れていれば簡単かもです。

amazon (Performix ゴム・コーティング剤 プラスティ・ディップ)

プライマー

プライマーは下塗り材です。簡単にいうと無色透明で軽く膜を塗布します。今回のクッカーの取っ手はメッキのしてある部分なので、そのままでは多分ゴム塗料の乗りが悪いと判断しての準備です。

うすめ液(ラッカー)

実は、このゴム塗料はかなり粘度が高く、そのままで刷毛塗りをした場合は相当難しいです。しかも乾くのが早いのと熟練の技が必要になりそうなので、多少希釈して使う為に準備しました。

紙やすり

下塗りをするのですが、さらに乗りを良くするためにメッキ部分を軽くこすりメッキ部分をはがします。紙やすりの番手は400番で大丈夫です。(プライマーを塗るので、いらないっちゃいらない作業かもしれません)

マスキングテープ

一応、どこまで塗るかの目安にもなるので準備です。なかったらテープでも何でもOKだと思います。

刷毛等

最初、刷毛塗をしたのですが、あまりにも塗れなかった(ムラ・刷毛の毛・塗面がボコボコ)ので、最終的にはドブ漬けしたので、刷毛塗はストレスがたまるので、あまりお勧めはしません。

作業工程

簡単に作業工程と注意点を明記します。

step
1
表面の軽い研磨とマスキング作業

コーティング予定部分の表面を軽く研磨して、予定部分のエンドにマスキングテープを貼っておきます。

step
2
プライマー(下地塗料)の塗布

ゴム塗料をコーティングする部分に下地塗料を塗ります。今回はスプレーですので20~30cm離してまんべんなく塗ります。説明通りに2時間程乾燥です。

step
3
ゴム塗料の希釈

高さのある入れ物にゴム塗料を入れ、うすめ液(ラッカー)で程よく薄める(今回は20~30%程薄めました)。

step
4
ドブ漬けと乾燥

取っ手をそのままどぶ漬けし、そのまま引き揚げて乾燥したら完成です(2度漬け後一昼夜乾燥させました)。

注意点


ステップ3にてですが、ドブ漬けの場合取っ手の長さにより購入したゴム塗料の缶自体では、取っ手のコーティングする分に満たないので、高さのある入れものに移す必要があります。今回は、缶コーヒーの上を缶切りで切って使いました。薄める必要があるので、ちょうどいいかもです。

ステップ4にてですが、ドブ漬けして引き上げると下部にゴム塗料が厚くなり、上部が薄くなるので上手く360度回しながら調節してください。一度目のドブ漬けで30分くらい乾燥させて2度目のドブ漬けをした後は一昼夜乾燥させました。

※乾燥していない時は、ものすごい厚塗りに見えますが乾燥すると、縮んでそうでもなくなります。

まとめ

結論としては、見た目を気にしなければ(クオリティー)ゴム塗料による改造はありですね(^^)。ドブ漬けなら簡単ですし、作業スペースを確保できるならスプレータイプが簡単かもしれません。

クッカーの取っ手によるやけど・熱対策は、みなさん色々されてますね~!

このゴム塗料を塗ったあとに、シリコンチューブやフッ素ゴムチューブをかぶせている方々をネットで拝見してみて、なるほどそっちもあったかと思いました。

コストで言ったら、ゴムやシリコンチューブのほうが断然安いですね(笑)。

家のレンジでお湯を沸かす耐熱実験はしましたが、何の問題もなく熱くなりませんでした♪

ひとまず成功といった感じですかね(^^)。見た目が、もう少しきれいになればね~!

DIY好きの方は是非チャレンジしてみてください。そうそう、このゴム塗料は色々な用途に使えるので案外目からウロコ的な使い方ができるかもです。

ちなみに、実験で2mmのダイニーマコードの端にゴム塗料を付けて、スライダーコードを作ったのすが有りですね♪

フッ素ゴムチューブかシリコンチューブでの改造もやってみたいので、改造した時はまたご報告しますね。

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